こんばんは。
今回は自分が 強制的に加入させられた 所属している長生フィルム会の展示の告知記事になります。
今回各自出展するのはフィルムカメラで撮影した写真3枚での組作品です。
展示というと、今までフォトコンテストで入選した作品での展示しか経験が無いため、しっかり作品を仕上げるという意味ではホント初です。
デジタルメインの自分がどこまで仕上げられるかは未知数ですが、やれることをやりきって挑みますので、是非足を運んで見て頂ければと思いますm(_ _)m
(フィルム歴3ヶ月じゃねぇかというツッコミは無しで\(^o^)/)
長生フィルム会について
長生フイルム会は名前の通り、フイルム写真の愛好家の集まりです。
2005年12月に発足したクラブです。
デジタル全盛の今、銀塩の素晴らしさに魅了され続ける小学生からベテランまでがフイルム主義の絆を大切にしながら、写真を楽しんでおります。
当クラブの特徴としては、年会費、入会手続き等の規約が無い事です。写真屋(大川屋)で知り合った仲間達が集まるアットホームな雰囲気は規約を不要とする信頼から生まれています。
長生フィルム会HPはコチラから
http://www.ookawaphoto.com/cfc.html
長生フィルム会における Taka0610(ブログ主)の活動
自分が初めて長生フィルム会に訪れたのは2017年9月
千葉県の茂原にある、プリント屋さん(大川屋)に訪れたのがきっかけです。
当時、産経新聞主催のフォトコンテストに入賞した作品の全紙プリントをしないといけなかったため、
信頼できるプリント屋を探してたのですが、中々見つからず。。。
カメラ仲間に教えてもらったプリント屋さんが、大川屋でした。
長生フィルム会の事務局でもある大川屋、そこのオーナーにフィルム会特価で色々としてもらった結果、
気がついたらフィルム会に所属していたという流れです。
また長生フィルム会のレベルはそこそこ高いと思います。
前田真三賞の通過者や、フジコン入賞者、日本の自然フォトコンテストの入選者、色々な方々が在籍しております。
デジタルとフィルム、銀塩とインクジェット
全部着手している自分からしてみるとまさに今はアナログとデジタルの狭間にいる感じ。
そんな自分がフィルム会を通じて学べることは、必ず何かあると信じて取り組んでいる次第です。
写真展のご案内
【期間】
2018年2月22日(木)〜 2018年3月7日(水)
【場所】
茂原市立美術館
【時間】
Open 9:00 - Close 17:00
※最終日は16:00 Close
【備考】
入館料無料
【在廊予定】
2月25日(日)
3月3日(土)
【GoogleMap】
https://goo.gl/maps/qSuAUgwxTjK2
さいごに
Instagram や Facebook Twitter などSNS全盛期で盛り上がる写真ブームですが、 そことは一味違う世界が展示会で広がっています。
訪れた方々の何かきっかけになればと思います。
直前の告知となりましたが、ぜひ是非ご足労頂ければと思いますm(_ _)m