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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

当サイトの写真がテレビ朝日「ナニコレ珍百景」の番組で採用されました


こんばんは。この度、当サイトの写真が全国メディアにて採用されました。

採用された番組はテレビ朝日が制作・放送している「ナニコレ珍百景」になります。

過去に問い合わせベースでメディアに写真は何度か提供してますが、これだけ大規模なメディア番組で放送されるのは人生初だったので記念に記事にしてみました。

採用、放送までに至る部分など書いてみたいと思います。

目次

テレビ朝日「ナニコレ珍百景」について

正式名称は「珍衝撃映像バラエティ ナニコレ珍百景」(ちんしょうげきえいぞうバラエティ ナニコレちんひゃっけい)で、テレビ朝日系列で2008年1月23日から2016年3月16日までレギュラー放送され、2018年10月14日から『ナニコレ珍百景』と改題し再度レギュラー放送されているバラエティ番組との事。

皆さん、一度は目にしたことのあるメディアの名前だと思います。MCがお笑い芸人のネプチューンの名倉さんの番組です。

関東の場合、放送時間が日曜日の18時半からの番組というのもあって、結構慣れ親しまれてる方だと思います。

ブログに投稿した記事の写真が、全国番組に放送されるに至るまで

話の発端は当サイトの問い合わせから

話の発端は当サイトの問い合わせページがきっかけです。商用の番組で画像を使わせてほしいとの内容が含まれたメールが届いたのでした。

当方、商用利用される場合については有償での写真提供しか行っていないため、まずはそこを早い段階で主張。あとは見積書を作成し、提出。

予算の判断を待つのでした。そして無事採用頂き、請求書作成、画像ファイルの提出に至ります。

そして本日の番組で無事放送されたわけですが、問い合わせが着てから放送までわずか2週間足らずタイムスケジュール。放送日の確定連絡も、放送直前30分前とかだったのでスピード感持って対応してなければ恐らく採用されてなかったでしょうね。

写真が採用されたきっかけについて

今回採用された写真はこちらの物です。投稿している記事はコチラ

https://photo-filedworks.com/nakazima-zizousakura

アクセス数的には全然パッとしない記事なんですが、恐らくグーグル画像検索から辿ってきたのかなと。

画像検索すると当サイトの採用された画像が出てきます。SEO対策もそれなりにやってるつもりですが、画像検索の対策もしっかりしていたお陰で1ページ目に留まるに至ります。

あとはシンプルに写真のクォリティで判断された感じでしょうね。

撮影、現像、Web公開、タグの埋め込み、etc…日々やってきたことがまさかこんな形で出るとは思ってもなかったため、テレビ番組で流れた時は感動しました。

有償費用の算出について

今回気になったであろう、有償費用の算出について。

ここで明確には書きませんが、諭吉さんと他何人かという感じで算出させて頂きました。普段自分がいくらで有償撮影受けてきたかというのも判断基準に入ってるのが大きいかな。

また放送されるメディアの規模が全国区だったため、そこも考慮して費用算出しました。まあ言うのはタダだし、誠意持って対応すればきっと答えてくれると信じてって感じでしょうか・・・。

あと珍百景の番組では珍百景となる物を視聴者から募集掛けてます。そこでの支払いが3万円と書かれていたのもあり、値段設定するにあたってとても参考になりました。素材をどのような価値観で考えてるかがわかるので。

放送は2020年4月12日(本日)のナニコレ珍百景にて!

そして本日無事に放送されました。放送日いつですか?という質問に対し、ナント放送直前に連絡が来るという・・・。見過ごさなかったのが幸いでした。

家族でテレビの前で正座して見てたのはいい思い出になりそうです。

まとめ

以上が、一般人の写真が全国メディアに採用されるに至るまでの話になります。

この手の話でよくあるのがSNS経由で声をかけられて写真を無償提供してるというパターン。

メディアに採用されるだけで高歓なんでしょうが、自分の時間の価値、撮影するまでの苦労等含めると、無償の提供はないなーと改めて感じました。

そして対価がしっかり認められれば、有償利用という概念が必ず発生するというのも痛感。

自分の写真活動に自信を持って過ごしたいですね。

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この記事を書いた人

千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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