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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

大阪の聖地!通天閣の新世界でポートレート撮影をしてきました!


こんばんは。

先日、写真仲間の展示があり、それを見に関西へ訪れました。

ストリートスナップとポートレートの写真がメインだったわけですが、普段風景メインに撮影している自分からしてみたら気づきの多い展示になりました。

やっぱり写真は紙で見てナンボです。スマホで表示する小さなdisplayで観る画像とは満足度が違います。

自分の写真のゴールは紙の展示であるべきと再認識した遠征でした。

話が脱線しましたが、関西へ遠征した際にご縁があってポートレート撮影をすることが出来ました。

今回はその撮影記事になります。ゆるりとお付き合いください。

目次

撮影した写真たち

ハジメマシテの撮影

SONY α9 FE 50mm F1.4 ZA
ISO 125 焦点距離50mm F1.4 シャッター速度 1/1600秒

叔花さんはTwitterで仲良くさせて頂いてるKumi-san(イケメン♀)を通じて知り合ったモデルさんです。

この方をKumi-sanが撮影をしていて、その写真を見た時に直感的に反応した自分。いつか撮影出来たらなぁなんてKumi-sanに言った翌週くらいには日程が組まれました。

まさに結果にCOMMIT

テストシュートを何度か行い、今回の舞台である通天閣の麓 新世界に向かいます。

念願の新世界での撮影

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2000秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2000秒

ポートレート撮影を初めて2年。ずーっと撮りたかったシチュエーションであった、通天閣でのポートレート撮影が叶いました。

実際訪れるとわかるんですが、お店を始め、電線含めとにかくごちゃごちゃしてて構図がとても難しいです。

135mm、50mm、と使い続け、24mmに落ち着きました。

とは言え、来たこと無い場所で、ハジメマシテのモデルさんだったのもあり、帰宅後反省点がいくつか見つかりました。

またこの場所はリベンジしたい。

オフショット

SONY α9 FE 135mm F1.8 GM
ISO 50 焦点距離135mm F1.8 シャッター速度 1/250秒

SONY α9 FE 135mm F1.8 GM
ISO 50 焦点距離135mm F1.8 シャッター速度 1/2500秒

135mmでうーんうーんとうなりながら画角の整理をしてたら、おもむろにポーズを撮ってきたのでパシャリ。

(動いてないKumi-sanは合成じゃありません)

今までオフショットって撮ったこと無かったんですが、オフショの方はナチュラルでいい感じ。

モデルさんの表情の引き出し方の勉強になりました。

商店街の路地で撮影

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F5.6 シャッター速度 1/10秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F6.3 シャッター速度 1/6秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/60秒

通天閣の麓にある商店街は風情のある、素敵な商店街でした。

コロナの影響なのか、時間帯の問題なのかは定かでは無かったですが、閉まっているお店が多かった。

また路地がそこまで広くないです。

そのためお互い端の位置で撮影をするわけですが、横切る人の動きをつけながら撮影も出来ました。

ホントはもっと拘って撮りたかったですが、時間の成約があったため帰路へ。

まとめ

初めての場所で、ハジメテのモデルさんを撮影という、普段では中々ないシチュエーションでの撮影となりました。

決められた時間内で、普段と違うシチュエーションでの撮影も緊張感あってよかったです。

お陰で頭をフル回転させながら撮影に取り組めました。

また自分のポートレートに求めるイメージは「クールな感じ」というのが改めて今回の撮影でわかりました。

クールの先にあるのは美しいイメージに繋がるのかな。

普段撮影している風景撮影も美しさを求めて被写体を探してる気がします。

いつもと違うジャンルのモノを撮影することで、普段撮影している被写体に対し違った切り口で考えることが出来るのはとても重要だなと。

ココ1年感じ続けてます。

2021年、どうなるかわかりませんが、粛々とポートレート撮影も続けられたらと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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この記事を書いた人

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