こんばんは。今回更新するのは買ってよかったカメラアクセサリのご紹介になります。
特に今回紹介するのは主にカメラメンテナンス用の消耗品がメインで、カメラ始めるにあたって絶対買って損は無い物です。
カメラ始めたてで右左もわからないような人向けの内容になるかと思います。ゆるりとお付き合いください。
Taka0610の撮影スタイルについて
カメラアクセサリを紹介するにあたって必要なのが、紹介するやつは普段どういうロケーションで撮影してるねんという点。
当方、風景メインでたまにポートレートやスナップ撮影が入ってきます。また夜景や星景なども撮るため、数多いジャンルで撮影の幅を効かせています。
そうなってくると機材の手入れという面で大事になってくるのが今回ご紹介する機材のメンテナンス道具の内容になってくるわけです。
撮影してて特にやっかいなのがレンズが曇る場面。
事前に結露が想定される場所にはレンズヒーターを持っていきますが、例えば水しぶきの凄い滝などのロケーションへ訪れる際には別の物で対応しないといけません。
そんなこんなで色々なロケーションで撮影しているTaka0610、愛用しているカメラアクセサリのご紹介へと続いていきます。
使用しているカメラアクセサリ
ブロアー:BERGEON No.5733
スイスの時計メーカーで使用されているブロアーになります。
風量がそれなりにあるのと、ブロアーの吹口の所がしっかり固定されてます。
そして何より自立する形です。勝手に転がってどっかいってしまうのが無くなるため、部屋とかで作業するときにも困りません。
以前は別のメーカーで風量の強いものを使っていましたが、形が大きかったのと、吹口のパーツが鞄の中で取れてしまう等ストレスの溜まるブロアーでした・・・。風量だけで決めてしまったために失敗した買い物となりました。
そういった背景もあり、個人的にブロアーを購入する点として一番気にしたいのが、鞄の中で勝手にバラけてしまわないかという点です。
それをクリアーにしたのがこのBERGEON No.5733のブロアーです。少し値段が張りますが、長く道具を愛用したい人にはオススメの1品です。
レンズペン:HAKUBA レンズペン3 【レンズフィルター用】
次にご紹介するのがレンズペンです。
主にレンズの部分を手入れする場面っていうのは主にレンズの表面に指紋がついた時だと思うんですが、正にそこで活躍するのがこのレンズペンです。
カーボン粉末が指紋などの汚れを取ってくれるのと、吹いた直後は粉末ぽいのが残りますがブラシをさっと吹きかけることで時間と共に解消されます。使用の流れとしては以下になります。
手順1. レンズペンのブラシで表面を掃く
手順2. カーボンチップのペン先で表面を磨いていく
手順3. 再びレンズペンのブラシで表面を掃く
使い方としてはものすごいシンプルです。ただ、1番をすっとばすと表面に傷が入る可能性もあるため、手順はしっかり押さえましょう。
レンズクリーニングペーパー(ドライ):Kenko クリーニング用品 ハイテククリーニングペーパー
Kenko製のクリーニングペーパーの紹介になります。よく出回ってるやつは紙に近い、クリーニングペーパーでぺらぺらなやつです。
どことなく頼りない感じがして、個人的には使い勝手があまり良いものではありませんでした。
使ってるときにティッシュに近い感じでレンズを拭けれるものが最高なんだけどねぇと思ってた矢先、見つかったのが今回紹介するクリーニングペーパーです。
1つの梱包で枚数は少ないですが、形状含め、ティシュ感覚で使えます。マジでオススメです。
レンズクリーニングペーパー(ウェット):Kenko クリーニング用品 激落ち カメラレンズクリーナー
こちらもKenko製品であるレンズクリーナーになります。アルコール成分が含まれたウェットティシュ製品となっており、頑固なフィルター汚れに使い勝手がバッチリです。
速乾性タイプと表記がありますが、湿度が高いところで使用すると速乾性は落ちます。なので湿度の高い場所での撮影時はちょっと使いにくいかな。先ほど紹介したクリーニングペーパーとの使い分けが必要となります。
個人的にはこの商品を使用するときは撮影から帰ってきてレンズの手入れをする時に使います。
クリーニングクロス:WITINK クリーニングクロス
クリーニングクロスと言えば幅広く種類があります。色々使ってきて気づいたのが、マイクロファイバー製の布だと経年劣化が激しいという点。こすっても指紋が落ちなくなったり等出てきます。
そして今回着目したのが革製のクリーニングクロスです。使い勝手は抜群で、指紋も速攻で落ちます。そして洗うことも可能なので、長期的に使えるところもポイント。
まだ1年しか使ってないので、もっと長く使ったら再度レビューしてみたいな。
ストラップアクセサリ:PeakDesign ピークデザイン アンカー リンクス
最後に紹介するのはカメラストラップ用につけるオススメのアクセサリです。
カメラストラップの根本につけることで取り外しが劇的に楽になるということ。特に三脚を利用しての撮影ではストラップついてるのがネックになります。
逆にあるきながらの撮影、特にポートレート撮影の場合はストラップが必要になってくるため、幅広いシーンで撮影する人には効果抜群なこのストラップアクセサリになります。
【取り付いてる状態】
【外している状態】
こんな感じでアンカーリンクスをかませる事で、煩わしいストラップの取り外しから解消されます。自分の使い方としては2台のカメラにアンカーリンクスを付けており、ストラップは1つだけ使うようにしてます。必要になったらもう片方のカメラに付け直す運用です。
コレでだいぶカメラストラップに邪魔されるカメラの収納が楽になったのは言うまでもありません。
まとめ
以上が写真歴7年の男がオススメする便利なカメラアクセサリーのご紹介となります。
どれも両手離してオススメできるものです。また長年カメラアクセサリを買い続けて辿り着いた答えでもあるので、精錬された情報であると信じたいです笑
今度はレンズフィルター、角型フィルターあたりでレビューできればと思います。
それではご拝読ありがとうございました。
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