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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

風景写真家におすすめ!Apple Watchを導入したら撮影活動が捗った話


こんばんは。

スマートウォッチがこの数年流行ってますが、アクセサリーを身につけるのが嫌いな人からしてみたら、アウト・オブ・眼中(古い?)なプロダクトな訳です。

しかもアップルウォッチなんかはバッテリーが持たないのもあって、

1日もバッテリーが持たないスマートウォッチなんか必要あるんかwwwwww

とか思ってた時期もありましたが、いざ買ってみたらこれがめちゃくちゃめちゃくちゃ捗りました・・・。

特に写真撮影中、スマホを使う人からしてみるとこのアップルウォッチは神ツールです。

そんな写真家に向けてどれだけアップルウォッチが便利か語ってみたいと思います。

ゆるりとお付き合いくださいm(_ _)m

目次

Apple Watchについて

Apple Watchは言わずもがな、Iphoneを世に出しているAppleが販売しているスマートウォッチです。

イメージとしてはスマホと時計が合体した感じが近いかな。

色々と出来るんですが、Iphoneと比べると器用貧乏な部分も見えてきます。

そう、つまりApple Watchで何をしたいかが明確じゃないと、Iphoneで事が済んでしまうのです。

Apple Watchで色々検索すると活用方法が出てきますが、どれもピンとこないものばかりだったのが現状でした。

そんなアンチスマートウォッチ派だった自分がApple Watchを購入しようと決意したきっかけは意外なところからでした。

Apple Watchを購入しようとした理由は撮影中のストレスを無くすため

Apple Watchを購入しようと決めたきっかけは、撮影中にスマホをゴソゴソ出していたらスマホを水辺に落としたのがきっかけでした。

特に水辺の撮影なんかでは、NDフィルターを重ねて、長秒露光が前提です。

そして露光時間を計算してバルブ撮影スタートというところですが、そこで必要なのがタイマーです。

しかもタイマーをスマホでセットしながら撮影しますから、時間がくると音が鳴り響くわけですよね。

そして慌ててタイマーを切るわけですが、周りに人が居たら余計に気を使ってしまって、まさにストレス。

自然相手の撮影中に人工音が鳴り響くってかなりノイズだと思うんです。コレをどうにかしたいなぁと思いついたのがApple Watchでした。

写真家にオススメなApple Watch の機能

1.タイマー機能

タイマー機能、地味にオススメです。特にバイブレーション オンリーで通知をしてくれるのは大きいです。

手首に巻くわけですから、振動が大きく体に響くところもポイント。

スマホでええやんと思われるかもしれませんが、冬場の厚着スタイルだとポケットでは伝わりにくい振動。

しかし手首に巻くことですべて解決です。自然の撮影地で音もなくタイマー設定できるようになったのが大きなポイントです。

バルブ撮影時に大活躍間違いなし。

2.アラーム機能

え?アラーム?と思う人も多いかもしれませんが、コレも結構大事な機能です。

特に遠征なんかで車の長距離運転が伴う場合、短い時間でキッチリ仮眠を取るわけですが、コレで寝坊したらもとも後もありません。

Apple WatchとIphoneの2台体制でのアラームで確実に起きれるようになったのは大きいかな。

ただ油断は禁物です。無意識にApple Watchを外してアラームを消してた再び寝てしまった自分が居たのも事実です。。

決められた時間に音もなくキッチリ動ける、そういう意味ではこのアラーム機能は効果絶大です。

3.Suica機能

これも便利な機能です。

特に車を利用しての移動の際は、基本的に現金は置きっぱなしで、電子マネーが主流です。

しかしホルダーにIphoneを設置している場合、取り出しが面倒です。それを解決してくれたのがこのApple WatchのSuica機能。

今やApple Watchだけでコンビニに向かえるのようになったのはストレスフリーになりました。

以上3つがApple Watchが写真家にオススメな理由です。

音を鳴らすことなく、望んだタイミングでアラートが出来る機能はスマホにはないメリットだと思うので、そこを全力でプッシュしていきたい。

これからApple Watchを買うとしたらGPS、40mmの大きさ一択


個人的にオススメなのはApple Watchシリーズ6の40mmサイズです。

44mmのが文字盤大きく見やすいのですが、いざアクティビティ前提の着用と考えると手首周りはできるだけスッキリしてるほうが良いです。

実際に44mmと40mmをつけ比べてみましたが、44mmの場合、手首を曲げたときに手の甲に本体が当たるのが気になりました。

逆に40mmの場合は当たりません。そんな理由から写真撮影時には40mmがオススメです。

そしてGPS機能かCellular機能か選ぶ必要があるんですが、Cellular機能をフルに使うには大手キャリアでのデータ通信契約が必要になってくるため、格安シムを利用してる人からするとハードルが高いです。

またApple Watch(GPS)でもiPhoneとBluetooth接続することで、ネットワークに接続が可能です。なので個人的にはGPSで十分。

Apple Watch series6 か SE か

【Apple Watch series 6】

【Apple Watch SE】

Apple WatchSEはseries6の廉価版という位置づけですが、明確に機能の違いがあります。

それはは常時display表示なのか、そうでないかの違いです。

SE:スリープモードあり(スリープ時は画面が非表示)

series6:常時Display(スリープ時も画面が表示)

個人的には常時Displayのが見栄えはいいため、Apple Watchを買うならseries6がお薦めです。

バッテリーの持ちはどっちも変わらない感じです。(1日/16h)

まとめ

以上、風景撮影をする写真家に向けてApple Watchがオススメなところを綴ってみました。

音を出さずバイブレーションオンリーで時間確認が出来る点は凄く風景撮影をする人との相性がいいと思いました。

Apple Watchに山岳の地図を入れたりとかも出来ますし、純粋にコンパスとしての利用の仕方も出来ます。

まだまだ活用の幅が広がるApple Watchなので、これを機会に導入してみてはいかがでしょうか。

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千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外のフォトコンテストでも入賞歴アリ。当サイトではそんな実力派写真ブロガーのTaka0610の活動記録をメインに運営しています。撮影地情報や、機材情報、写真家活動などについて更新していきます。

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