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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
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使用している機材の紹介 (2017年4月~2019年3月)


この記事では自分が使用している撮影に使う機材を紹介します。

自分が機材に求めてるのが描写と持ち運び易さの2点

また自分の好きな道具を使って何かに打ち込みたいという想いがあるため、必然的に道具として愛用できるかどうかも含めてトータル的に判断してます。

メジャーな構成は避けたがりですと言いつつ、最近α7が人気のためメジャーな構成路線に流れつつあります\(^o^)/

とまぁ機材に対する考えを綴ったところで、以下機材紹介に続きます。

目次

デジタルカメラ

レンズ3本、ボディ1台の構成です。

フィルムで使っているレンズは、マウントアダプターを使うことでデジタルカメラでも使用が可能となります。

SONY α7R2 + VG-C2EM(バッテリーグリップ)

メインの機材であるSONYのミラーレス一眼 α7R2です。

このボディを手にしてから1年半経ちましたが、相変わらず活躍中。

この後継機であるα7R3が発売されましたが、買い替えの予定は今の所なし。道具として頼りないところが多々ありますが、それをカバーしての使い方が出来てるので、愛着が不思議とあります。

バッテリー不足の点をバッテリーグリップで補うことで、電力だけでなく、持ちやすさにもつなげました。

特にRRS社製品のバッテリーグリップ用のLプレートは非常に相性が良いです。縦構図の写真が多いのもこのグリップのお陰だったりします。

また高画素機であるα7R2、何げに高感度耐性もあります。α7S と同等か、ちょっと劣る位です。裏面照射型センサーは伊達じゃない。

ハイスペックなセンサーなだけに、レンズに求められる性能も高いのが玉に瑕。

 

SEL1635GM

SONY製のF2.8通しの16-35mmレンズです。

風景を軸に、夜景、星景でも頼りになるレンズ。単焦点に負けない解像度もあり、逆光耐性もあり、まさに現代のレンズのテクノロジーが集まったレンズであると言い切れる素晴らしいレンズです。

α7R2の性能をフルに引き出せる素晴らしいレンズでもあるんですが、優等生過ぎて、逆に癖がないのがちょっと面白くないかも。

SEL50F14Z

カールツアイスが指定する規格でSONYが開発したレンズになります。

描写もさながら逆光耐性も良く、何より絶妙なコントラストでの描写が素晴らしいレンズになります。

50mmの画角が自分に合ってるらしく、風景でもガンガン使ってます。正に勝負レンズ。

SEL70200GM

SONY製のF2.8通しの70-200mmレンズです。

X2のテレコンバーターを使うことで最大400mmのF5.6通しで撮影が可能に。

描写も、逆光耐性も、ボケも素晴らしいレンズです。SEL1635GMと同じく、優等生過ぎて何か物足りないというレンズ。

とはいえここ1年で一番出番があるレンズです。SEL100400GMがちょっと気になるこの頃。

RAYQUAL + Carl Zeiss Apo-Sonnar T* 2/135 ZF.2

最近ちょいちょい使う機会が出てきたレンズ。

Nikon向けの設計であるため、色の出方に少し癖があります。ピントはピーキングで合わせるんですが、純正レンズでないためピーキングでの拡大が不可。意外と難癖なレンズだったりします。

個人的な考えとしてレンズとボディの設計はメーカーごとに違うため、揃えて使いたいのがあります。

とはいえ素晴らしいレンズのため、言い訳せず使いこなせるよう努力中。

SEL20TC

SEL70200GMに装着できる2X テレコンバーター。

日常で使うならば問題はないが、解像度が求められる夜景等に使うにはちょっと厳しいところ。

テレコン + クロップモード(APS-C)で使うことにより、最大600mm換算での撮影が可能に。正に間に合わせの装備。

RAYQUAL NF-SαE(ニコン F ⇔ SONY FE)

国産の三脚用雲台で有名な宮本製作所オリジナルのブランド、RAYQUAL。

使用感としては文句なしのマウントアダプターです。

フィルム用Fマウントレンズをα7R2で利用する際に使用します。

 

フィルムカメラ

フィルムカメラはボディ1個の、レンズ2本構成です。

フィルムカメラにおける撮影目的がスナップ、ポートレートのため、焦点距離も必然的に限られたものに。

NIKON FM3A

ニコンのMFフィルム一眼レフカメラのなかでも最後の機種、FM3Aです。

マニュアルフォーカス最終機種として、いまでも中古で非常に高い人気を誇っています。

シャッターも絞り優先モードで撮影も可能のため、長秒(6秒まで)で撮影したい場合重宝します。

普段はマニュアル設定で撮影。

また持ち易さを上げるべくグリップを別途購入。お陰で135mmも振り回せてます。

Carl Zeiss Milvus 1.4/50

まさかのデジタル設計レンズ。

カールツアイスが指定する規格でコシナが製造したレンズになります。

NikonのFマウントはフィルム時代から続いてるマウントのため、絞りダイヤルがレンズについてればフィルム時代のレンズがデジタルでも使えますし、逆もあるわけです。

よくα7にマウントアダプターつけてオールドレンズを装着するパターンがありますが、それの逆でフィルムカメラにデジタルレンズを付けるという形になります。

ある意味コレもフィルムカメラの楽しみ方かなと思いつつ、愛用しているレンズになります。

逆光耐性もあり風景でもなんでもこいのレンズです。

Carl Zeiss Apo-Sonnar T* 2/135 ZF.2

こっちはギリクラシック設計レンズ。コシナ製ツアイスレンズになります。

とはいえ最後のクラシック設計レンズとなるため、実質デジタル設計の技術も反映されてたりします。

さすが135mmなだけあって、叩き出してくる光景は異次元です。

 

まとめ

取り急ぎ、自分の使用機材についてまとめてみました。

三脚、フィルターアクセサリ、カメラバッグも落ち着き次第書いていく予定です。

肝心の自分の機材構成ですが、見る人から見れば、無難な機材構成に見えますし、標準ズームレンズをすっぱ抜いた構成は違った見方をすれば尖った構成なのかなと。考え抜いた結果、自分はこの構成にたどり着きました。

「良い機材で撮る写真こそいい写真」とは思いませんが、自分にとって良い機材に出会えるとまた写真は楽しくなるのかなぁとも思ってます。

人それぞれ良い機材の定義は分かれてくると思いますが、この記事を読んだ方々が、良い機材に出会えれば幸いです。

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