人間、一つのことを長く続けていると、必ずと行っていいほどそれを続けてる理由について考える場面があります。

写真の趣味も同じことが言えて、何故これを撮り続けているのか?という壁があります。

写真歴11年目の今、改めて何を撮りたいのか、何故写真を撮るのかという理由を整理する時が来たなぁと個人的には感じてます。

そして答えも出つつあるのですが、改めてその考えに至った過程を整理してみたいと思います。

一人の人間の思考程度に捉えていただけると嬉しいです。

ゆるりとお付き合いくださいm(_ _)m

自分の写真活動の過程を見つめ直す

写真を始めた理由:旅先の夜景をずっと眺めたかったから

今を振り返るにあたって、まずは写真を始めたスタート時点から考える必要があります。

写真の趣味を始めたきっかけは思い返すこと2013年。

新卒1年目で学生生活から社会人生活へのギャップに驚いて、当時は毎日に疲れ切ってました。

そしてやりがいと言えるものもなく、ただ漠然と仕事していた日々。

これではいかんなーと思い、当時唯一楽しいと思えた旅行活動をするように。

当時はお金がぜんぜん無かったので、たくさん旅行へはいけませんでした。

そのため1度の旅行を思い出せるよう写真に道中を残すことに試行錯誤。

せっかく旅行へ行っても、記録がなければ思い出は風化してしまう。

それならば可能な限り綺麗な形に残したい。

そうだ写真を撮ろう。

それから少ないお金を元手にカメラ機材を購入しました。
当時はSONYのミラーレス一眼カメラが出だした頃で、NEX7というカメラが自分のSONYデビューでした。
大好きな長崎の夜景を綺麗に残せるよう、カメラの使い方から写真について色々調べだしました。
そして当時はSNS黎明期だったので、ブログ通じて写真を残すことに至ります。
当時は写真ブログ流行りましたよね〜、これ伝わる人たち居ると嬉しいな。
2015年に撮影した長崎県の鍋冠山公園からの夜景
そんなこんなでブログに写真をアップしながら自分の記録がてらに写真をネットに発信。
それが今の自分の活動の原点になっているとはこの時は思いもしませんでした。
ここで一番大事なのは当時の自分は記録写真を撮り続けていたということ。
作品撮りなんかは知らない世界です。

写真の上達につながるにあたって作品撮りを意識しだしたのはもう少し後の話になります。

写真の上達のためにフォトコンテストへ参加しだした

自分の記録がてらの写真を取り続けていくうちに「フォトコンテスト」というワードにたどり着きます。
競争心が幼い頃から強かった自分は、写真を通じて人と競えるフォトコンテストへの魅力に取りつかれます。
フォトコンテストを通じて他人と競って写真が上達すればいいなぁというノリです。
始めたきっかけは正にそんな感じでしたね。
そしてフォトコンテストへの取り組み自体は2014年から実施してますが、本格的にやりだしたのは2018年から。
2017年にプリンターを購入し、自分の手でプリントを行うようになってから、フォトコンテストへの活動が活発になったと思ってます。
このフォトコンテストへの取り組みチャレンジしだしてわかったのは、
入賞している写真はどれも作品と呼べるレベルに昇華されてるという事

写真が作品と呼ばれてるのに当時の自分は違和感しかありませんでしたね。

ここから作品写真と記録写真の違いに長い時間かけて向き合っていったのです。

フォトコンテストの上位作品や、個展やグループ展示などの作品をたくさん観ていくことに。

そして自分なりにたどり着いたのが以下な感じ。

作品と呼ばれる良い写真を自分なりに定義すると、「部屋に飾ってずっとに観ていられるもの
という感じに。このスタンスは2017年くらいに確立されて2022年現在も変わらずこの考えです。
現像のテイストも落ち着いてきたのは2017年あたりからになります。
きっと自分の写真に対する哲学の芯となる部分になっているんでしょうね。

この1〜2年の活動を振り返る

今後の活動として写真でやりたいことはたくさんあります。

特に将来的にはProfessionalとしてやりたいという想いもあるので、それに至るまでの過程を準備してるのがこの1〜2年の活動になります。

主な活動としては以下な感じ。

・大規模なフォトコンテストの実績作り
→2022年は国内の難関フォトコンテストにチャレンジ。
→結果は国内難関フォトコンテストに3つ入賞&内定。(富士フイルム、JPS、某黄色いメーカー)
→来年以降は海外のコンテストメインに活動予定。
・プリントから先のフェーズ(印刷、額装、展示)の写真教室に参加して体系的に学ぶ
→プリントメインのオフライン教室に参加(通年)
→グループ展で展示をすることで、体系的に写真を見せることを学べる講座に参加(6月〜10月)
特に国内の大規模フォトコンテストへの入賞は今後の活動考えると必ずクリアべき項目だったりします。
なぜならWebにアップした写真は作品として応募ができないからです。
なので国内のフォトコンテストが落ち着かない限り、ブログやギャラリーサイト、SNSには写真がアップできないジレンマが続いてます。
今年国内のフォトコンテストをやりきって、来年以降はWebにアップできるようにしたいなという考え。
あと特筆すべき活動としては自分の作品を観せることを学ぶ機会を増やしました。
プリントもそうですが、体系的に展示などを学びたかったのでグループ展示を講座通じて学べるプログラムにも参加。
写真の中身についてはある程度のレベルまで熟知してるつもりでしたが、作品を魅せることに関しては素人同然でした。
紙、マット、パネル、そして空間。写真の見せ方は千差万別です。
将来的には個展もやりたいので、その道のりを考えると避けては通れない学ぶべき項目です。
2017年から撮りためてきた作品を通じて、2022年は色々と結果を始め形になった年なのかなと残り4ヶ月を前に振り返ってみました笑
自分は旅の記録写真から始まり、自然風景にフォーカスして作品撮りをしてきた日々でしたが、写真を撮る理由について振り返ってみると何かしら形に残すというのが大きなキーになっていると思います。

改めて考える、自分が写真を撮る理由について

原点に戻って旅を通じて様々な世界の景色を形に残したい

2017年から2022年にかけては色々なジャンルを通じて作品撮りをしてきましたが、今後は原点に戻ろうと思ってます。

つまりは旅にフォーカスして作品撮りという形になります。

旅の記録写真というステップから旅の作品撮りへと変化したわけです。

旅の記録写真を撮る

魅力に感じた被写体(主に自然風景)の作品写真を撮る

大好きな旅の作品写真を撮る

今までは被写体有りきでしたが、旅がテーマになると、旅の過程も収めていく必要があります。

また訪れた地域の文化なども被写体になります。つまり被写体が膨大になるのです。

写真撮る行為そののが好きな自分からしてみたら、撮影機会が増えるのは嬉しい事です。

ただ、作品に昇華するには被写体に対する嗅覚を養わないといけません。

つまり自然風景だけのジャンル以外の経験値も積まないといけないということ。

風景、動物、ポートレートなど撮ってきましたが、新たにスナップ撮影も絡んできますね。

今は国内だけしか撮ってませんが、海外旅行とか行きだしたら人生何周しても足りません。

いやぁ やれることたくさんあるなぁ

まとめ

そんなこんなで自分が写真を撮る理由について、今までの振り返りを踏まえて思考整理してみました。

いろんな場所への旅を通じて作品撮りとなると、Instagramのインフルエンサーな人たちと被ると思われますが、自分の場合は風景撮影で養ったスキルと経験と実績があるので、差別化は図れるかと思います。

また自分の場合は数行くのではなく、魅力を感じた場所に徹底して通うスタイルを今後も貫くので、アウトプットの形は大分変わってくるかなと。

そしていつか、トラベルフォトグラファーとしてプロフェッショナルでやっていけたらと夢見ながら・・・

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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