この記事では自分が現在進行系で使っている機材のご紹介をします。

自分が機材に求めてるのが描写持ち運び易さの2点。

また自分の好きな道具を使って何かに打ち込みたいという想いがあるため、必然的に道具として愛用できるかどうかも含めてトータル的に判断してます。

2022年の3月にはFUJIFILM機のX-pro3も導入。より幅広い表現を求めて撮影に邁進する日々です。

目次

デジタルカメラ

ボディ3台、ズームレンズ4本、単焦点レンズ3本、テレコン1本の構成です。

気になるところとしてはFUJIFILMとSONYの使い分けをどうしているかという所でしょうか。

基本的には以下の使用用途に分かれております。

【SONY】
・α7R3
→風景メイン
・α9
→動きモノメイン【FUJIFILM】
・X-pro3
→ポートレート、スナップメイン

SONYに関してはもう風景、星景、ネイチャーをズームレンズで撮影するのをメインとする方向性に持っていったので、比較的機材はシンプルになったと思います。

X-pro3では標準ズームレンズで、風景も撮りながらスナップメイン。そして単焦点レンズが多い構成でもあるので、ポートレートをメインに撮ってもいます。

今の所競合することはないので、資金が続く限り、このスタイルで行こうかと思ってます。

そんなこんなで機材紹介へ続きます。

ボディ:SONY α7R3

2019年4月に購入。メインの機材であるSONYのミラーレス一眼 α7R3です。

2年半使用してきたα7R2に不具合が発生したのと、修理へ出してる暇が無かったため、急遽後釜として購入。

α7R2でダメダメだった、AF精度・フォーカススピード・バッテリーの持ち・カードへの書き込み等、全てがクリアとなった形となって戻ってきました。

2022年9月現在、購入して4年経ちましたが特に目立った不具合は無い様子。α1やα7R4と色々後継機種が出てますが、画質には満足してるためもう暫く付き合いは続きそうです。

ただ一つ、欠点を上げるとしたらモニターの表示画質があまり良くないです。というものの、カメラモニターとPCモニターでの表示にばらつきがあるため、ファインダーを覗いて色味や明るさ確認するのをおすすめします。

確実なのはヒストグラムで確認。

過去のレビュー記事はこちらから

ボディ:SONY α9

購入日は2019年12月になります。2022年9月現在、このカメラも3年近く利用した形になりました。

α7R3で見られたバリアングルモニターの画質劣化はこのα9では見られてません。高感度ノイズが他の上位機種に比べると弱いので、暗所の撮影はあまり強くないかも。といいつつ、ガッツリ使ってます( ゚∀゚)・∵.

一部の動物にフォーカスを当てて撮りだしたのが、このカメラを購入した大きな理由の1つです。2台体制で星景撮影の効率化も狙ってますが、それならシンプルにα7R3買っておけばよかった話。オートフォーカスに頼りたい場面ではやはりα9が必要になってくるわけです。

もうα7R3とα9を手にした地点でプロ並みの機材が揃ってしまったので、恥じないようにしっかり使いこなしていきたいと思います。

過去のレビュー記事はこちらから

ズームレンズ:SEL1635GM

2017年8月に購入。SONY製のF2.8通しの16-35mmレンズです。

一言で言うならばTHE・優等生レンズ。

風景を軸に、夜景、星景でも頼りになるレンズ。単焦点に負けない解像度もあり、逆光耐性もあり、まさに現代のレンズのテクノロジーが集まったレンズであると言い切れる素晴らしいレンズです。

α7R3の性能をフルに引き出せる素晴らしいレンズでもあるんですが、優等生過ぎて、逆に癖がないのがちょっと面白くないかも。

過去のレビュー記事はこちらから

ズームレンズ:SEL2470GMⅡ

2022年6月10日に発売されたSONY FEマウントの最新標準ズームレンズSEL2470GMⅡです。

自分の誕生日と被る発売日、まさに運命のレンズとも言えるレンズです笑

画質はもちろんよし、そして何よりサイズ感がSEL1635GMと同じになって帰ってきたのでもう使い勝手は最高の一言。

一つ欠点を上げるとしたら値段が高いところでしょうか・・・。

長く使いたいの一心で5年のワイド保証もつけました。また数年つかったらガッツリレビューしたいと思います。

ズームレンズ:SEL100400GM

2019年11月に購入しSEL70200GM一本で行くことを決意し、2022年3月に売却。

そして画角の不満からSEL70200GMを売却し、新規に購入。紆余屈折あり、たどり着いたSEL100400GMです。

SONYα7シリーズのマウントで100-400mmの焦点域を担う超望遠レンズになります。

超望遠域での撮影もちらほら増えてきてるので、とうとう手にしてしまったという感じ。描写に関しては超望遠の特質である絞らないと解像度が落ちるという要素が増えてくるので扱いは難しい部類かなぁと思ってます。

なんだかんだで一般的なレビューではめちゃんこ評価高いのがこのSEL100400GMです。これからしっかり吟味してこのレンズの本領を理解して使いこなせていけたらと思います。

単焦点レンズ:SEL14F18GM

2021年6月、SEL1224GMレンズを手放したと同時に手に入れたレンズがこのSEL14F18GMです。

14mm画角でF1.8という化け物レンズです。肝心の写りは思いの外良く、ポートレート撮影でも使ってます。

星景写真で出番がたくさんあるのと、何より都市景観でも利用できるのは強いなと。ゆがみ等問題はありますが、パノラマで撮るなど工夫をすれば問題ないかな。

また写真が沢山出てきたらレビュー記事書きたいですね。

テレコンバーター:SEL14TC

2019年11月に購入。SEL70200GMとSEL100400GMに装着できる1.4X テレコンバーター。

2Xテレコンバーターに比べて解像度はまだマシな感じ。

α7R3でテレコン + クロップモード(APS-C)で使うことにより、最大840mm換算での撮影が可能に。正に間に合わせの装備。基本的にはクロップしないで撮影するつもりなので、換算560mmで振り回しそうです。

ボディ:FUJIFILM X-pro3

2022年3月に購入。

自分は撮影旅に出るだけでなく、旅そのものも好きです。
そのため旅の過程を残したいとずっと思い続けてたのですが、SONYのカメラで撮るのに抵抗がありました。
何故なら作品撮りに特化したカメラが自分にとってのSONYのカメラであり、道中を撮るという感覚が年々無くなってきてるのです。
ましてや道中の記録写真も現像しないといけないとなると、撮るモチベーションが下がってきます。
そのため、旅の記録写真を撮るにあたって、撮って出しで完結できる仕組みが必要になってくるのでした。
と前置きは長くなりましたが、撮って出し用のカメラとして購入。しかし実際は色々と単焦点レンズも購入し、ポートレート撮影メインで活動中。
色味はとても好きな感じ。またファインダーで完結させるスタイルは潔くとっても不便を感じながらなんだかんだ付き合えてます。

購入記事はこちら

単焦点レンズ:XF16mmF1.4 R WR

X-pro3用に購入した単焦点レンズその1。

フルサイズ画角で24mmのF1.4広角レンズです。

個人的にはポートレート撮影でよく使っていた画角が24mmだったので、Xマウントシリーズでも引き続き愛用です。

ただ、一つ欠点上げるとするとSEL24F14GMに比べてボケがあんまりきれいじゃない・・・。

価格の差もあるので、同じ描写を求めるのはナンセンスかもしれませんが、事実として書いときます。

単焦点レンズ:XF33mmF1.4 R LM WR

X-pro3用に購入した単焦点レンズその2。

フルサイズ画角で50mmのF1.4広角レンズです。

Xマウントきっての銘玉と呼ばれるレンズで、実際描写は安定してる印象です。
ボケも24mmよりキレイ。今の所欠点は見当たらないので、オススメの標準レンズに落ち着きそうです。

ズームレンズ:XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-pro3用に購入した標準ズームレンズです。

これも前評判は相当いいレンズだと聞いてたので疑心暗鬼で使ってみたところ、本当に神レンズでした・・・。

どの画角でも解像度は抜群にイイのと、フルサイズのレンズに比べて軽かったりと正に神レンズ。

しいて欠点挙げるとすると、レンズフードの取り外しがスムーズじゃないところ。コレはガチ。

カメラザック

Shimoda(シモダ)Explore V2 35

カメラザックは色々さまよった結果、ShimodaのExplore V2 35に落ち着きました。

以前シモダの別のタイプのカメラザックを利用していましたが、ポッケ周りの作りに不満があったので、こちらのタイプに変更。

今の所撮影で不便はないです。小物スペースも充実してるため、落ち着いたらまたレビューしたいと思います。

Shimoda(シモダ)インナーボックス コアユニット ラージ ミラーレス V520-223

Shimoda Explore V2 35Lに合わせて、ラージのインナーケースになります。
作りはしっかりしており、今の所カメラに傷や凹み等は発生してません。
色々インなケースの大きさありますが、2台体制で望遠レンズまで入れるとなるとこのラージミラーレスに落ち着くと思います。

Shimoda レインカバー 探検用 30・40 レインカバー 520-197

shimodaのカメラザック専用のレインカバーも購入。
雨の日の撮影が増えたのもあり、梅雨時期は特に利用してます。
カメラザックを覆うものがあるかどうかで撮影メンタル的に変わってくるので、オススメです。

Shimoda ディヴァイダー ポケットキット ミラーレス コアユニット 中仕切りV520-209

カメラザックの内部仕切りのオプションパーツです。
バッテリーや小物を入れる仕切りが付いてるので、買ってよかった装備です。カメラザックをカスタマイズしたい方は是非オススメ。

Shimoda ショルダーストラップ プラス ブラック V520-236

Shimodaのカメラザックで買ってよかったものでベストバイだったのがこのショルダーストラッププラス。
ショルダーストラップにクッションが追加され、厚さが増すのですがコレが大正解。
使用感としてはF-StopのTiropaのショルダーストラップに近いクッショニングです。
自分がF-stopを使わなくなったのも、このショルダーストラップの存在が大きいかも。

Filter関連

Filterシステムは現在以下のシステムを運用してます。

角型Filter : Haida M10 ⅱ
円形Filter : Protect(Kenko) / CPL(Nisi)
それぞれご紹介していきます。

角型Filterシステム:Haida M10 ⅱ

角型Filterは色々使ってきましたが、Haidaのブランドに落ち着きました。
フィルターサイズは100mm*100mmのM10システムです。
中でも特筆すべき点はドロップインFilterの存在。
手軽に差し込めるFilterが1枚あるため、色々なシチュエーションでの撮影を可能にします。
NDとPLが混ざってるFilterは今の所H&YとHaidaしかないはず。そのためドロップインFilterは外せません。
M15サイズになってしまうとマグネッティングになってしまうため、他メーカーとの差別化が出来ないためあまりオススメはしないかも・・・。
運用面考えたらM10が一番理想かな。
またSEL14F18GM用のホルダーもM10でローンチされたため、そのうち日本でも販売されるはず。
手持ちの機材がすべてM10で運用できるのは大きな魅力です。

角型Filter:Haida(ハイダ) ドロップイン C-PL + ND0.9(8x)

ドロップインフィルターはいくつかありますが、ND0.9を好んで利用しています。
特にこのフィルターはND+PL Filterとなっているため、滝や滝や海の波の流れなどを0.5秒で調整して撮れるのが大きいかも。
絶妙な光量を維持出来るのが魅力的です。特に滝撮影にはオススメ。

角型Filter:Haida 角型フィルター レッドダイヤモンド ND1.8 (64x) 100*100

NDフィルターは主に2枚利用してますが、そのうちの1枚がこのND1.8です。
特に明るい渓流などでドロップインだけでは光量が多すぎる場合このNDを差し込んでます。
単体で使う場面はあまりないかも。組み合わせての使い方が多い1枚です。

角型Filter : Haida 角形フィルター レッドダイヤモンド ND3.0 (1000x) 100*100

NDFilterの2枚目はND3.0です。
こちらはND1.8との併用で日中の太陽が出てる状態で海を流す場面で使います。
あとは単体で使うことで、夕方の時間帯の海とかも流すことが可能に。
ガッツリシャッター時間を流したいときに使うFilterの位置づけです。

角型Filter : Haida レッドダイヤモンド ソフトグラデーション NDフィルター 100*150

ハーフNDはソフトグラデーションを2枚利用してます。
ND0.3と0.6を利用してますが、場合に応じて2枚重ねて利用もあります。
ガッツリ太陽逆光に撮ることが減ったのもあってソフトグラデーションフィルターでの運用です。
ハードは使い方が難しそうですが、ソフトグラデーションはビギナー向けだと個人的に思ってます。

円形Filter:Kenko レンズフィルター Zeta Quint プロテクター

通常のプロテクターFilterはKenkoのZeta Quintを利用してます。
なぜ高級Filterを使うかというと、圧倒的な手入れのしやすさから来ています。
以前格安の保護フィルターを利用してましたが、あれた天候の中で利用すると結構手入れが大変だったため、撮影に集中ができなかった記憶があります。
それを防ぐべく考えたのが、Filterのハイグレード化。
72mm 77mm 82mmと利用してますが、どれも使用感はGood。
過酷な撮影環境に身を置いてる方にはオススメのFilterです。

円形Filter : NiSi 偏光フィルター Natural CPL 82mm

CPLはNiSiのフィルターを利用してます。角型Filterもあるため、82mmを取り敢えず買ってる感じ。
まだ使用期間が短いですが、光学性能は文句無しで、これから大活躍なFilterだと感じてます。

三脚

元々三脚はRRSとGITZOの2大巨頭で運用してましたが、崖の下へ落下や置き引きにあったりで、それ以来高い三脚を買わなくなりました。

今はコスパに優れているLeofotoの三脚をメインに使ってます。

本体:防水カーボン三脚ポセイドン LP-284C

Leofotoから出ている防水防塵三脚のLP-284Cです。
間違えてトラベラーサイズを買ってしまったのですが、風強い日に撮影を行かないスタンスに変わってからは結果オーライ。
このサイズが一番運用しやすかったのでした。
水辺の撮影では大活躍です。また落ち着いたらレビューします。

雲台:ギア雲台 G4

Leofotoから出ているギア雲台のG4です。
特筆すべき点としてはコストパーフォマンスの良いギア雲台ということ。サイズも中型くらいのサイズ感で収納も悪くないかと。
他のメーカーのギア雲台はもっとデカく、そして高い。
この後に紹介するレベリングベースと一緒に使うことで使い勝手はだいぶ上がるのもこのG4の特徴です。

アクセサリ:レベリングベース LB-60N

Leofotoから出ているアクセサリパーツであるレベリングベース LB-60Nです。
これって他のメーカーも出てるのかな?と気になるくらい使い勝手は抜群。防水防塵三脚もそうですが、最近のLeofotoさんは色々と面白いモノ出してます。
またお金が溜まったら色々買ってみたい。
関連記事はこちらから

プリンターシステム

EPSON SC-PX7VII

2017年2月購入。エプソン製品の顔料プリンターです。黒の階調が少し難ありですが、用紙との組み合わせ次第では思ったような色乗りを叩き出してくれるプリンターなので、オススメの1品だったりします。

EPSONのプロユース向けのプリンターをざっくり説明するならば、鮮やかなカラー写真をベースにプリントするならばこの SC-PX7Ⅶ で、黒の階調をしっかり出したいモノクロをベースにするならばSC-PX5Ⅶってとこでしょうか。

どちらのプリンターもA3ノビまで対応してるので個展やるときにも使えるのでは?と考えています。

インクの単価はPX7Ⅶのが安いですが、トータルのランニングコストではPX5Ⅶのが優れてるとのこと。モノクロを撮る機会が増えてるので将来的にはPX5Ⅶに移行する予定です。

テストプリント用:ピクトリコ セミグロスペーパー

自分でプリントを始めたのが、2017年。そこから現在5年経ちましたがテストプリントはピクトリコのセミグロスペーパーに落ち着きました。

色乗りもいいですし、コストパーフォマンスの良い紙だと思います。

ハガキサイズでテストプリントをして、大体A4とかで出しちゃう流れになってます。A4サイズの紙についてはこの後に続きます。

本番プリント:ILFORD ゴールドファイバーパール

本番プリントはイルフォードのゴールドファイバーパールに落ち着きました。

過去にはキャンソンのバライタ用紙を利用してたものの、手に入れにくい&コストがかかるの問題が重なったため急遽代用を探してたところ、このイルフォードの用紙に落ち着きました。

アフィリエイトがなかったため、直接販売サイトをリンクします。

https://www.yodobashi.com/product/100000001004837188/?gad1=&gad2=x&gad3=&gad4=&gad5=12504946926333910486&gad6=&gclid=Cj0KCQjwguGYBhDRARIsAHgRm48FjInop6WOcZUFcttDOuhOHlLCK41iHsqYYVh72Z6tRQryIF-_9TwaAvheEALw_wcB&xfr=pla

まとめ

2022年9月現在、自分の使用機材についてまとめてみました。

肝心の自分の機材構成ですが、見る人から見れば、無難な機材構成に落ち着きました。

「良い機材で撮る写真こそいい写真」とは思いませんが、自分にとって良い機材に出会えるとまた写真は楽しくなるのかなぁとも思ってます。

人それぞれ良い機材の定義は分かれてくると思いますが、この記事を読んだ方々が、良い機材に出会えれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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