こんばんは。
先日、大人気アクションカムであるGoProを購入しました。
ずーっとスチールで撮影してた人間が、何故動画を撮影しだしたのか。何故アクションカムなのか。
また購入したものをご紹介できればと思います。
アクションカムが気になっている方、GoProの購入を検討している方の参考になればと思います。
ゆるりとお付き合いくださいm(_ _)m
写真一筋の人間が何故今更動画を撮ろうと思ったのか
きっかけは仕事で動画撮影、編集に携わったから
2020年5月、コロナウイルスの影響で日本中に緊急事態宣言が発令されました。
それに伴い世の中を初め、自分の勤めている会社でも在宅勤務が続き、インターネットを使ってのデジタルツールを使っての仕事にシフトしていきます。
そこで自分の仕事に大きく絡んできたのが動画コンテンツでした。
モニター越しで商談をする際に、動画コンテンツがあるとより分かりやすく、スピーディーに物事が伝えられるという動画の素晴らしさに気付かされた訳です。
動画は写真とはまた違った記録の残し方になりますが、記録したものを見直す事が好きな自分からしてみると動画思考に傾くのも時間の問題でした。
じゃあ、どのように動画を撮ろうか。何を動画に残そうか、そこに考えがシフトしていきます。
旅の道中をアクションカム使って動画に残す
このタイミングで新車を購入したのもあり、マイカーでの旅を動画という形で残そうという考えに。
撮影するジャンルとしては車載動画、車中泊動画、移動動画の3つかな。
ただ、気軽に動画を撮影したかったので、手持ちのミラーレス一眼で撮影する選択肢はなくなりました。
そうなんです、やろうとしてるのは正に今流行のVlogってやつなんです。Vlogは日常を気軽に動画で残すという物だったりします。
このBlogで今まで通りの活動をしつつ、Vlogという形でより身近な形で写真活動を残そうと思います。
という事でVlog用にyoutubeにアップロード予定なのでそのうちチャンネル開設します笑
機会があれば作品という形でタイムラプスとかも載っけたいですが、いつかやれたら良いな。
購入したアクションカムの紹介に続きます。
今回購入した物について
アクションカムはGoPro8
今回購入したアクションカムはGoPro HERO 8になります。
候補はいくつかありましたが、知名度、評判含めGoProに。
あとはバッテリー2つと、Micro SDカードの購入もしました。バッテリーが1hしか持たないという部分以外は使い勝手満足です。
充電しながら撮影が可能なので、取り敢えずGoPro8用のバッテリーは3個体制です。
取り急ぎ必要なものを揃えてみました。
ココでオススメなのがELECOMの保護フィルターです。
布でささっと拭くだけで指紋が落ちるのはすごい便利。貼り付けやすさも抜群です。
またバッテリーを純正にしたのは、充電効率やバッテリーの持ちを考慮した結果です。サードパーティ製はそこらへんがネック。
撮影用のジンバル FEIYU TECH (フェイユーテック) G6 を購入した
youtube動画で多いのが、縦ブレに動いた動画。これって当たり前の事なんですが、個人的にはスムーズに進む方が好み。
縦ブレに動かない動画を撮るにはどうするかを考えた結果、ジンバルにたどり着きました。
今回購入したのはFEIYU TECH (フェイユーテック) G6です。
仕組みとしてはジンバルを機械制御する事で、駆動して一定方向を向き続けるという素晴らしさ。
実際に手にとってみるとわかるんですが、電気で固定されてる感が半端ない笑
まぁ結果それが安心感にも繋がるわけですが。
またGoPro8と接続することで給電しながら撮影が可能です。
G6自体もバッテリー容量があるのと、何より軽いので長時間撮影にも耐えれる素晴らしさ。
FEIYU TECH (フェイユーテック) G6は以前のGoProモデルからカバーし続けているジンバルなんですが、GoPro8に装着するにはパーツが必要です。
日本の販売店経由でジンバルとパーツのセットで購入するのをおすすめします。
外部サイトはこちらから。
まとめ
以上が今回購入したGoPro8のセット一式についての記事になります。
ココ数日はテスト撮影を行い続けてますが、使い勝手に関しては満足してます。
あとはどのような動画を撮って、どのように編集するか、そこに今後は思考をシフトしていきます。
また落ち着いたらyoutubeにアップロードもしますので、近々お見せ出来るよう頑張ります!