今回更新するのはSONYのα7シリーズで最高峰の広角単焦点レンズ SEL24F14GMのレビュー記事になります。

24mmかつF値1.4と万能な画角でありながら、めちゃくちゃ明るいというスペックのレンズです。

風景とポートレートを撮影してきた自分にとって、このレンズをどのように使ってきたのか、またどのような使用感なのかを書いてみたいと思います。

これからSEL24F14GMを購入予定の方や、α7ユーザーで明るい単焦点を探してる方の参考になればと思います。

ざっくりとしたSEL24F14GMのスペック

フォーカス : AF/MF
レンズ構成 : 10群13枚
絞り羽根枚数 : 11 枚
焦点距離 : 24 mm
最短撮影距離 : 0.24 m
最大撮影倍率 : 0.17 倍
開放F値 : F1.4
最大径x長さ : 75.4 x 92.4 mm
フィルター径 : 67 mm
重量 : 445 g
参考価格:16万円(新品:アマゾン)
参考情報はこんな感じ。ともかく軽い、よく映る、そんな感じのレンズです。フィルター経の小ささからも軽さが判断できるかと。
また価格ですが、GMレンズにしては16万円と控えめの価格部類かと思います。中古だともっと安いはず。(マップカメラで12~13万)
また使用しているカメラはα7R3とα9ですが、どちらもフォーカスは早く正確です。
ただα7ⅱなど一昔前のボディで使用すると流石にオートフォーカスの挙動は遅くなります。やはりいいレンズを使用していてもボディが古いとフルに機能を使いこなすことが出来ません。
良いレンズには良いボディを揃える。SEL24F14GMをフルに活用したければ良いボディを手に入れることをオススメします。
そんなこんなで自分が撮影してきた写真に続きます。

撮影した写真たち

風景写真とSEL24F14GM

星景撮影の相棒として

SONY α7R3 FE 24mm F1.4 GM
ISO 400 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 20秒

山梨の某峠で撮影した1枚。この日は雲海と天の川が見事に富士山と共演した、素敵なシチュエーションでした。

このあと狙ってた傾きになる前に濃霧に飲まれ終了という悔しい日でもありました 笑

こういった限られたシチュエーションで性能をフル発揮出来るのもSEL24F14GMの強みかなと。

またF1.4でありながら四隅の歪みによるサジタルコマフレアなどの描写は殆どありません。

強い光源が四隅にあると出てくる可能性がありますが、自分が使ってる限りは見たことありません。

そんなこんなで星景撮影にも使える素晴らしいレンズです。

厳しい夜のシチュエーションで大活躍

SONY α7R3 FE 24mm F1.4 GM
ISO 250 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/50秒

徳島のシラスウナギ漁を撮影した1枚。舟が動いてしまうため、シャッター速度がシビアになるのと、解放絞り値である程度の描写が担保される必要があった場面でした。

この厳しいシチュエーションでもSEL24F14GMは大活躍。この日は定点撮影でこのレンズを使い続けてました。

ポートレート撮影とSEL24F14GM

建屋のディテールとボケ具合がマッチ

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/200秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2000秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 160 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/125秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/640秒

SONY α7R3 FE 24mm F1.4 GM
ISO 250 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/13秒

風景撮影のシビアなタイミングでよく使ったこのレンズ、もちろん建屋内でのポートレートでも威力を発揮します。

24mmという画角のお陰で、F1.4でも心地いいボケ具合は健在です。

建屋に絡む撮影だと基本的にこのレンズを使うことが多くなりました。

広角で撮りたいイメージが固まってるなら最強のレンズ

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 50 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/400秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 125 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒

SONY α9 FE 24mm F1.4 GM
ISO 250 焦点距離24mm F1.4 シャッター速度 1/2500秒

広角気味のレンズで構図ガッツリ決まってるならば、このレンズは最高にオススメ。

背景整理ができればボケ具合が伴ってバッチリなレンズです。

そうなるとモデルさんを日の丸構図で配置して、背景を整理して撮れれば素敵な1枚になること間違いなし。

SEL24F14GMを使って感じたこと

イイところ

作例でも色々語りましたが、改めて内容を整理すると以下な感じ。

・GMシリーズでも最高峰の写り
・建物と絡ませた撮影で本領発揮
・星景撮影も行ける
・シビアな設定の夜景撮影でも行ける
・軽い、軽いよ!!
こんな感じでしょうか・・・。
ともかくいいレンズです。24mmという画角が苦手でなければ風景からポトレまで何でも撮れる。
オートフォーカスも普通に早く精度が高いので、ポートレート撮影でも大活躍。

ダメなところ・・・特になし

イイところを書きまくったあとの駄目な所ですが、今回のレビューではダメな所は特にありません・・・。

レンズの設計も複雑でないのと、単焦点レンズというのもあって基本的に壊れにくい。

このレンズはずーっと使えそうな勢いです。

ダメな所、強いてあげるなら、ズームレンズにお役持ってかれるくらいか・・・。

それはこのレンズに限らず単焦点レンズの宿命です。

まとめ

以上が、褒めちぎって終了したSEL24F14GMのレビュー記事となります。

このレンズマジでオススメです。風景、星景、夜景、ポートレート、なんでもござれ。

まとめでも褒めちぎって終了してしまうくらいいいレンズです。

ぜひ購入を検討されてる方の参考になればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おすすめの記事