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Taka0610
Travel Photographer
千葉を拠点に国内の撮影地へ奔走する写真ブロガー。国内最高峰のフォトコンテストを始め、海外の最高峰フォトコンテストでも入賞歴有り。当サイトでは実力派写真ブロガーであるTaka0610の活動記録をメインに運営しております。撮影地情報や、機材レビュー、写真家活動など、役立つ情報を配信しております。
写真販売を始めました!

写真が趣味の自分が2021年に買ってよかったものベスト5をご紹介。

今回更新するのは写真趣味な自分が2021年買ってよかったものベストランキングです。

どうせカメラ機材買いまくっての自慢でしょ?と思われるかもしれませんが、実際ランキング付けすると意外にも自分の日常を豊かにするものがランクインしました。

写真活動するにあたって、写真を撮るだけじゃなく、どう発信していくかという所まで考える必要があるため機材だけ買ってる場合じゃないのです。

如何に日々の生活の生産性を上げていくかにシフトせざるを得ません。

そんなこんなで前置きが長くなりましたが、2021年自分が買ってよかったモノベスト5に続きます。

目次

2021年、買ってよかったものベストランキング

第5位:H&Y Filters Japan Magnetic フィルターProfessional set 82mm

ベスト5は フィルターメーカーのH&Y Filtersが出している Magnetic フィルター シリーズよりランクイン。

自分はメインのレンズシステムが77-82mmが多いため、Professional set 82mmを購入しました。

どういう製品かというと、フィルター同士をマグネットで接続するというスグレモノ。

例えば素早いセッティングが必要になると角型フィルターでは時間がかかるため、シャッターチャンスを逃しがちです。

特に自分は雷の撮影や、虹の撮影にも今年はトライしたのでどうしても角型フィルターのデメリットである、装着に時間がかかるというシーンに何度も遭遇しました。

素早くCPLフィルターやNDフィルターを付けるのが必要なのと、何より雨除けが大変です。

じっくり撮影するならば角型フィルターを利用し、普段はこのマグネットリングフィルターを利用してます。

使用感はぼちぼちと行ったところで、フィルターがショックで外れてしまう部分を除けば大変満足する製品となりました。

よって5位にランクイン。

https://hy-filter-japan.com/items/60c2ef72933e9b1e97a72dc1

第4位:単焦点レンズ SEL14F18GM

第4位にはSONYの14mm単焦点レンズ、SEL14F18GMがランクインしました。

このレンズの特徴としては14mmの画角でF1.8というまさに星撮り用のレンズじゃないかという位の特化具合。

リアフィルターにはカッティングシートを差し込めるのと、460gという軽量具合。マジで軽い。

同じスペックのシグマのレンズなんかは1230gと1kg超えてきますからね・・・。SONYの本気を見ました。

しかし実際手にしてみると、星撮り特化レンズなんかではなく、ポートレートの撮影にも使えたりで、結構なんでも撮れるレンズだなという印象を受けました。

14mmの画角を使う機会があまりないので、まだ作例写真は少ないですが、使用頻度はぼちぼちあるので、いつかガッツリレビューしたいところ。

第3位:Ipad mini6

第3位はIpad mini 6がランクインしました。

実はIpad miniは4を持っており、今もなお現役で使ってるIpad mini4。その使用感やサイズ感からタブレットを買うならばIpad mini一択と思っている部分があり、日々利用しています。

また普段から紙のノートを利用して色々メモを取ってる部分もあり、これを電子化出来ないかなぁと思い当たった部分からこのIpad mini6にたどり着いたのでした。

Ipad mini6の最大の特徴といえばApple pencil2が使えるようになった所。

特にノートアプリとの相性は最高で、手書きのメモがタブレットで書けるようになり、システマチックに管理することが可能となりました。マインドマップと呼ばれるアイデアを出すツールも使えるのもあり、手書きで生産性の高い活動をIpadmini6が可能にしてくれたのです。

今後は写真を撮る頻度を落とし、写真を発信する機会を増やしていきたいと思ってるので、この生産性を高めるツールとしてIpadmini6はまさに最高のツール。

そしてスケジュール管理はGoogleカレンダー一択でしたが、カレンダーと同期して手書きのメモを残せるアプリも、Ipadmini6を導入することで使用する事が可能となりました。

手書きのメモ、手書きの手帳をすべてタブレットで管理できる時代が来たと思えるととても感慨深いです。

肝心の書き心地ですが、自分的にはOKですね。拡大して文字が書けるので、丁寧に書けばしっかり読めるレベルです。

まだ使って半月なので、落ち着き次第レビューしたいです。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-ipad/ipad-mini

第2位:Mavic 2 Pro

第2位は空撮用DroneのMavic 2 Proです。

Droneを購入する前は画質や、操作性、ルールなど色々と煩わしい部分があったのですが、1つ1つクリアにしていくととても素晴らしいツール、買ってよかったモノとして挙げる流れになりました。

またこのMavic2のセンサーが1インチなのと、換算28mmの単焦点レンズというのもあり、撮影のシチュエーションには拘らないと行けなくなりました。

というのもRaw現像やレタッチでなんとか出来るものでは無くなってしまったため、フィルムカメラ同様、光の質だったり等、カメラの基礎が出来てないと立派な作品には仕上がりません。

色々と写真を撮る基礎を考えさせられる機会になりましたが、改めて手に入れてよかったと感じてます。

まだ手にして4ヶ月のため、1年使ったタイミングで改めてレビューしたいと思います。

第1位:ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール MX ERGO

栄光の第1位はなんとマウス!

SEL14F18GM手にしておいて、マウスを第1位に挙げるとはなんやねんと思われる方、多数かと思います。

しかしこのマウス、マジですごい。人生観変わるくらい使いやすいツールとなりました。

自分の場合、普段からPCを結構使う方で、仕事はWindows、プライベートはMacを使うという感じ。

特に写真の現像なんかだとマスク設定等、細かい作業も入ってくるためトラックパッドではとてもじゃないけどやりきれないのです。

そのためにマウスが必要なってくるのですが、このトラックボールマウスはマジですごい。

基本的に手首で操作していた部分を親指で操作するのですが、親指は手首以上に細かい動作が可能です。

手首で操作をすると首や肩にも派生して疲れが出てくるのですが、親指操作になるとそういう不安も一気に解消されます。

長時間PC作業をするにはこの親指で操作するトラックボールマウスは神マウスです。

またボタン一つで細かい動作も可能になるので、レタッチ作業もばっちこいです。

あと登録できるOSがWindows、MacOS、IOSとバリエーション豊かなのと、最大2台の端末まで登録が可能です。

接続はBluetoothとなり、端末の切り替えもボタン一つでクリア。

なので、自分の場合はこのマウス1つで、プライベートと仕事のPCを使ってる形になります。

ここまでメリットを上げまくりましたが、デメリットはホコリが溜まりやすいところでしょうか・・・。

ただ掃除も簡単なので、あまり気にする部分ではないかな。

革新的なマウスが欲しい方、このマウスはぜひオススメです。

まとめ

以上が2021年買ってよかったモノランキングのベスト5となりました。

カメラ機材もぼちぼち入りつつ、ガジェット系も入ってきたランキングになりました。

特に1位のマウスはマジで騙されたと思って使ってもらいたいツールです。慣れるのに1週間かかりましたが、それ以来他のマウスが使えなくなりました。

金額は少しかかりますが、マウスの価値観変わること間違いなし。

来年の2022年は物を買うのを控えた1年にしたいTaka0610からでした。

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