この記事では自分が現在進行系で使っている機材のご紹介をします。

自分が機材に求めてるのが描写持ち運び易さの2点。

また自分の好きな道具を使って何かに打ち込みたいという想いがあるため、必然的に道具として愛用できるかどうかも含めてトータル的に判断してます。

目次

デジタルカメラ

ボディ2台、ズームレンズ4本、単焦点レンズ4本、テレコン1本の構成です。

撮影地では「機材に関してノーストレス」でというテーマを元に、使いやすい道具には惜しみもなくお金を費やしてる次第。

ただ、去年に車を買ってから、機材を全部持っていくスタイルに。

道具が多いということは考えることも増えるため、ここらへんで断捨離が必要だなぁと最近思ってる次第。

この記事を書いて色々と頭の中整理していきたいです。

ボディ:SONY α7R3 + VG-C3EM(バッテリーグリップ)

2019年4月に購入。メインの機材であるSONYのミラーレス一眼 α7R3です。

2年半使用してきたα7R2に不具合が発生したのと、修理へ出してる暇が無かったため、急遽後釜として購入。

α7R2でダメダメだった、AF精度・フォーカススピード・バッテリーの持ち・カードへの書き込み等、全てがクリアとなった形となって戻ってきました。

2022年1月現在、購入して3年経ちましたが特に目立った不具合は無い様子。α1やα7R4と色々後継機種が出てますが、画質には満足してるためもう暫く付き合いは続きそうです。

ただ一つ、欠点を上げるとしたらモニターの表示画質があまり良くないです。というものの、カメラモニターとPCモニターでの表示にばらつきがあるため、ファインダーを覗いて色味や明るさ確認するのをおすすめします。

確実なのはヒストグラムで確認。


過去のレビュー記事はこちらから

α7R3を購入しました!同時に色々と購入して便利だった物をご紹介

ボディ:SONY α9

購入日は2019年12月になります。2021年5月現在、このカメラも2年近く利用した形になりました。

α7R3で見られたバリアングルモニターの画質劣化はこのα9では見られてません。高感度ノイズが他の上位機種に比べると弱いので、暗所の撮影はあまり強くないかも。といいつつ、ガッツリ使ってます( ゚∀゚)・∵.

冬場の撮影で動物も狙ってるのと、ポートレートを撮影しだしたのが大きな購入理由となりました。2台体制で星景撮影の効率化も狙ってますが、それならシンプルにα7R3買っておけばよかった話。オートフォーカスに頼りたい場面ではやはりα9が必要になってくるわけです。

もうα7R3とα9を手にした地点でプロ並みの機材が揃ってしまったので、恥じないようにしっかり使いこなしていきたいと思います。

ズームレンズ:SEL1635GM

2017年8月に購入。SONY製のF2.8通しの16-35mmレンズです。

一言で言うならばTHE・優等生レンズ。

風景を軸に、夜景、星景でも頼りになるレンズ。単焦点に負けない解像度もあり、逆光耐性もあり、まさに現代のレンズのテクノロジーが集まったレンズであると言い切れる素晴らしいレンズです。

α7R3の性能をフルに引き出せる素晴らしいレンズでもあるんですが、優等生過ぎて、逆に癖がないのがちょっと面白くないかも。

ズームレンズ:SEL70200GM

2017年8月に購入。SONY製のF2.8通しの70-200mmレンズです。

描写も、逆光耐性も、ボケも素晴らしいレンズです。SEL1635GMと同じく、優等生過ぎて何か物足りないというレンズ。

とはいえここ数年で一番出番があるレンズです。SEL100400GMより大好きなこのレンズ。設計は古い部類になりますが、末永く使いたい。

因みにSEL135F18GMとの棲み分けとしては被写体で分けてます。風景で望遠域撮る時は基本SEL70200GM。スナップ、ポートレート撮影の時はSEL135F18GMを使う方向です。

風景撮影するならばやっぱりズームレンズのが何かと都合が良いとココ最近改めて感じてます。

過去のレビュー記事はこちらから

α7 最高の望遠レンズ!SEL70200GMを3年使ったのでレビュー

ズームレンズ:SEL100400GM

2019年11月に購入。SONYα7シリーズのマウントで100-400mmの焦点域を担う超望遠レンズになります。

超望遠域での撮影もちらほら増えてきてるので、とうとう手にしてしまったという感じ。描写に関してはまだ未知な部分が多いです。そして正直SEL70200GMと比べてしまうと、イマイチな感想です。と言うかSEL70200GMがいいレンズ過ぎる。

特に300mm以上の焦点域だと収差が激しいです。自分のレンズ個体が酷いのか、使い方が定かではありませんが、近々サービスステーション行き・・・。

なんだかんだで一般的なレビューではめちゃんこ評価高いのがこのSEL100400GMです。これからしっかり吟味してこのレンズの本領を理解して使いこなせていけたらと思います。

単焦点レンズ:SEL14F18GM

2021年6月、SEL1224GMレンズを手放したと同時に手に入れたレンズがこのSEL14F18GMです。

14mm画角でF1.8という化け物レンズです。肝心の写りは思いの外良く、ポートレート撮影でも使ってます。

星景写真で出番がたくさんあるのと、何より都市景観でも利用できるのは強いなと。ゆがみ等問題はありますが、パノラマで撮るなど工夫をすれば問題ないかな。

また写真が沢山出てきたらレビュー記事書きたいですね。

単焦点レンズ:SEL24F14GM

2019年12月に購入。星景撮影の2台体制化で購入したα9、それに伴ってこちらのレンズも購入した感じです。

しかし実際に使う場面として多かったのはポートレート撮影という・・・。24mmという画角は星景撮影だと難しいです。

これでポートレート撮影にはSEL24F14GM、SEL50F14Z、SEL135F18GMの3本で望めそうです。ボディは基本的にα9のみで運用。

単焦点レンズ:SEL50F14Z

2017年2月に購入。カールツアイスが指定する規格でSONYが開発したレンズになります。

描写もさながら逆光耐性も良く、何より絶妙なコントラストでの描写が素晴らしいレンズになります。

ポートレートレンズと呼ばれる50mmですが、50mmの画角が自分に合ってるらしく、風景でもガンガン使ってます。正に勝負レンズ。

過去のレビュー記事はこちらから

α7に最高の標準レンズ!SEL50F14Zを2年半使用したので語ってみる

単焦点レンズ:SEL135F18GM

2019年4月に購入。

フィルムカメラ時代に愛用していたCarl Zeiss Apo-Sonnar T* 2/135 ZF.2 と同等の焦点距離と明るさを備えてます。

フィルムカメラ時代から使っていた焦点距離のため、使い勝手は身体でよく理解していたモノだったのと、何より2018年末からポートレートも撮り出したのが大きいかな。

スナップ、ポートレート、動物撮影に持ってこいの機材です。

因みに2ヶ月使ってみた感想は、色乗りとコントラストと解像度とボケがやばい。

他のGMレンズより色が乗る気がします。ざっくりした使用感ですが、ホントこの言葉のままです。135mmの画角が合うなら是非オススメしたい1本。

テレコンバーター:SEL14TC

2019年11月に購入。SEL70200GMとSEL100400GMに装着できる1.4X テレコンバーター。

2Xテレコンバーターに比べて解像度はまだマシな感じ。

α7R3でテレコン + クロップモード(APS-C)で使うことにより、最大840mm換算での撮影が可能に。正に間に合わせの装備。基本的にはクロップしないで撮影するつもりなので、換算560mmで振り回しそうです。

カメラザック

Shimoda (シモダ) アクションX30 バックパック

2021年5月、サブカメラザックとしてShimodaのアクションX30を購入しました。

リッターサイズだと23Lとの事ですが、カメラ装備を軽量化した形だと十分な気がします。

特に公共機関を利用した旅の時や、星景撮影やポートレート撮影等、使うレンズが決まっている場面にはもってこいです。

ようやくその希望がかなった感じ。

1年使ったくらいにまたレビューします。

Shimoda ミディアム ミラーレス コアユニット V520-213

カメラザックに入れるインナーケースはこちら。

F-stop製がクッショニングに優れている面、こちらは硬い仕切りといった感じ。

半年近く使っていて、特にカメラが壊れたとかは無いので、商品としてはオススメ出来る品物。

ラージサイズを楽天で購入してからは場面に応じて使うようになりました。

Shimoda レインカバー 探検用 30・40 レインカバー 520-197

shimodaのカメラザック専用のレインカバーも購入。
雨の日の撮影が増えたのもあり、梅雨時期は特に利用してます。
カメラザックを覆うものがあるかどうかで撮影メンタル的に変わってくるので、オススメです。

Shimoda ディヴァイダー ポケットキット ミラーレス コアユニット 中仕切りV520-209

カメラザックの内部仕切りのオプションパーツです。
バッテリーや小物を入れる仕切りが付いてるので、買ってよかった装備です。カメラザックをカスタマイズしたい方は是非オススメ。

Shimoda ショルダーストラップ プラス ブラック V520-236

Shimodaのカメラザックで買ってよかったものでベストバイだったのがこのショルダーストラッププラス。
ショルダーストラップにクッションが追加され、厚さが増すのですがコレが大正解。
使用感としてはF-StopのTiropaのショルダーストラップに近いクッショニングです。
自分がF-stopを使わなくなったのも、このショルダーストラップの存在が大きいかも。

Filter関連

Filterシステムは現在以下のシステムを運用してます。

角型Filter : Haida M10
円形Filter : Protect(Kenko) / CPL(Nisi)
それぞれご紹介していきます。

角型Filterシステム:Haida M10

角型Filterは色々使ってきましたが、Haidaのブランドに落ち着きました。
フィルターサイズは100mm*100mmのM10システムです。
中でも特筆すべき点はドロップインFilterの存在。
手軽に差し込めるFilterが1枚あるため、色々なシチュエーションでの撮影を可能にします。
NDとPLが混ざってるFilterは今の所H&YとHaidaしかないはず。そのためドロップインFilterは外せません。
M15サイズになってしまうとマグネッティングになってしまうため、他メーカーとの差別化が出来ないためあまりオススメはしないかも・・・。
運用面考えたらM10が一番理想かな。またSEL14F18GM用のホルダーもM10でローンチされたため、そのうち日本でも販売されるはず。手持ちの機材がすべてM10で運用できるのは大きな魅力です。

角型Filter:Haida(ハイダ) ドロップイン C-PL + ND0.9(8x)

ドロップインフィルターはいくつかありますが、ND0.9を好んで利用しています。
特にこのフィルターはND+PL Filterとなっているため、滝や滝や海の波の流れなどを0.5秒で調整して撮れるのが大きいかも。
絶妙な光量を維持出来るのが魅力的です。特に滝撮影にはオススメ。

角型Filter:Haida 角型フィルター レッドダイヤモンド ND1.8 (64x) 100*100

NDフィルターは主に2枚利用してますが、そのうちの1枚がこのND1.8です。
特に明るい渓流などでドロップインだけでは光量が多すぎる場合このNDを差し込んでます。
単体で使う場面はあまりないかも。組み合わせての使い方が多い1枚です。

角型Filter : Haida 角形フィルター レッドダイヤモンド ND3.0 (1000x) 100*100

NDFilterの2枚目はND3.0です。
こちらはND1.8との併用で日中の太陽が出てる状態で海を流す場面で使います。
あとは単体で使うことで、夕方の時間帯の海とかも流すことが可能に。
ガッツリシャッター時間を流したいときに使うFilterの位置づけです。

角型Filter : Haida レッドダイヤモンド ソフトグラデーション NDフィルター 100*150

ハーフNDはソフトグラデーションを2枚利用してます。
ND0.3と0.6を利用してますが、場合に応じて2枚重ねて利用もあります。
ガッツリ太陽逆光に撮ることが減ったのもあってソフトグラデーションフィルターでの運用です。
ハードは使い方が難しそうですが、ソフトグラデーションはビギナー向けだと個人的に思ってます。

円形Filter:Kenko レンズフィルター Zeta Quint プロテクター

通常のプロテクターFilterはKenkoのZeta Quintを利用してます。
なぜ高級Filterを使うかというと、圧倒的な手入れのしやすさから来ています。
以前格安の保護フィルターを利用してましたが、あれた天候の中で利用すると結構手入れが大変だったため、撮影に集中ができなかった記憶があります。
それを防ぐべく考えたのが、Filterのハイグレード化。
72mm 77mm 82mmと利用してますが、どれも使用感はGood。
過酷な撮影環境に身を置いてる方にはオススメのFilterです。

円形Filter : NiSi 偏光フィルター Natural CPL 82mm

CPLはNiSiのフィルターを利用してます。角型Filterもあるため、82mmを取り敢えず買ってる感じ。
まだ使用期間が短いですが、光学性能は文句無しで、これから大活躍なFilterだと感じてます。

三脚

三脚は2本あったのですが、1本は年末の撮影で崖の上から落としてしまったため現在はトラベラー三脚1本のみ・・・。

2022年1月時点では、RRSのトラベラー三脚を利用してます。

本体:Really Right Stuff TQC-14 Mk2

重さは1262g。段数は4段。縮長は44.8cm。全伸高は149cm(センターポール延長時)、121cm(センターポール不使用時)。

パイプ径は約28.5mmとそこそこの太さがあるので、一眼レフ機&大三元クラスまででしたら安心して使うことができます。

そう、細すぎず、太すぎずな三脚がこのTQC-14 MK2なのです。

雲台:BH-40LR II

雲台は三脚と同じくRRSの雲台です。BH-40LRはトラベラー三脚と相性が非常に良く、人気の組み合わせになってます。
剛性も程よくあり、大三元レベルのレンズならば、望遠レンズも使いこなせます。
しかし価格がそれなりに高いのが玉にキズ。

プリンターシステム

EPSON SC-PX7VII

2017年2月購入。エプソン製品の顔料プリンターです。黒の階調が少し難ありですが、用紙との組み合わせ次第では思ったような色乗りを叩き出してくれるプリンターなので、オススメの1品だったりします。

EPSONのプロユース向けのプリンターをざっくり説明するならば、鮮やかなカラー写真をベースにプリントするならばこの SC-PX7Ⅶ で、黒の階調をしっかり出したいモノクロをベースにするならばSC-PX5Ⅶってとこでしょうか。

どちらのプリンターもA3ノビまで対応してるので個展やるときにも使えるのでは?と考えています。

インクの単価はPX7Ⅶのが安いですが、トータルのランニングコストではPX5Ⅶのが優れてるとのこと。モノクロを撮る機会が増えてるので将来的にはPX5Ⅶに移行する予定です。

キャンソン インフィニティ バライタ用紙



プリントを初めて2年経ちましたが、プリント用紙はキャンソンのバライタ用紙の2LとA4に落ち着きました。用紙の質感としてはマット寄りです。

特に発色が素晴らしく、イメージ通りのプリントが出来る用紙だなぁという感想です。他の用紙に比べて少しお高めですが、顔料プリンターで利用するならば是非オススメの用紙です。

まとめ

2022年1月現在、自分の使用機材についてまとめてみました。

肝心の自分の機材構成ですが、見る人から見れば、無難な機材構成に落ち着きました。

「良い機材で撮る写真こそいい写真」とは思いませんが、自分にとって良い機材に出会えるとまた写真は楽しくなるのかなぁとも思ってます。

人それぞれ良い機材の定義は分かれてくると思いますが、この記事を読んだ方々が、良い機材に出会えれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。