タイトル:幻の水林
FUJIFILM X-Pro3 XF18-55mm F2.8 R LM WR
ISO 160 焦点距離83mm F9 シャッター速度 1/125秒
※3枚組写真


この度、私の作品がカメラメーカーNikonが主催する 第70回ニッコールフォトコンテスト のネイチャー部門にて 入選 を頂きました。

応募形式はプリント応募のみで、例年応募数が3万枚以上、ピークだと5万枚もあったフォトコンテストになります。

自分はSONY α7R3 と FUJIFILM X-Pro3 で撮影した組写真で応募しただけに、入賞は厳しいかと思って望みましたがなんとか入選に引っかかりました。

他メーカーのカメラでも入選出来たので、このブログを読んでいただいた方々にも是非トライしてもらえれば幸いです。

入賞ページはコチラから

https://www.nikon-image.com/activity/nikkor/ncpc/70/

審査員は以下の方々です。

審査員:大西 みつぐ、小林 紀晴、佐藤 倫子、ハナブサ・リュウ、三好 和義
ゲスト審査員:関次 和子(東京都写真美術館学芸員)、高砂 淳二(写真家)
※敬称略

自分が応募したのはネイチャー部門で、おそらく三好さんと高砂さんがメイン審査員かなぁと。

どちらの方も過去の入賞コンテストで審査されたことがあるので、相性的には悪くないのかなと今では思います。

ニッコールフォトコンテストについて

1953年に始まり2022年で70回を迎えた、国内でも有数の規模と歴史を誇るフォトコンテストです。

プロフェッショナルとアマチュアの枠を超え、誰でも参加できる写真コンテストとして注目度が高く、毎回多くの優れた作品が発表されているとのこと。

特にNikonユーザーはこぞって応募してるイメージがあるくらい人気のフォトコンテストです。

なお、未発表の作品しかエントリーが出来ないため、SNSを初めWebへのアップロードは出来ません。

コンテスト詳細

今回応募したフォトコンテストテーマ

第1部 モノクローム モノクロームのプリント作品
第2部 カラー カラーのプリント作品
第3部 ネイチャー(自然・風景) 自然風景・動植物・昆虫等を写したモノクローム・カラーのプリント作品
合成や加工NG Raw提出あり
第4部 TopEye&Kids 2022年7月末現在18歳以下の方限定、モノクローム・カラーのプリント作品

応募テーマ:ネイチャー(自然・風景)

応募枚数:3枚組x1,1枚x5 合計8枚

賞と賞金

ニッコール大賞(各1名) 第1~3部 30万円相当の「ニコンダイレクト」取扱商品券
第4部   10万円相当の「ニコンダイレクト」取扱商品券
推薦(各1名) 第1~3部 10万円相当の「ニコンダイレクト」取扱商品券
第4部   5万円相当の「ニコンダイレクト」取扱商品券
特選(各3名) 第1~3部 5万円相当の「ニコンダイレクト」取扱商品券
第4部   2万円相当の「ニコンダイレクト」取扱商品券
入選(第1・3・4部 各20名)
(第2部 40名)
1万円相当のニコン製双眼鏡←ーーーーーーーーーココ
長岡賞(1名) 各部ニッコール大賞の中から審査員が1名を選定。ニッコール大賞の賞品に、長岡賞の商品券70万円分を加算いたします。
※ 長岡賞とは、ニッコールフォトコンテストの最優秀作品に対して、ニッコールクラブ創始者である長岡正男氏の名を冠して昭和48年より設けられた賞です。
U-31賞(第4部を除く入賞者の中から1名) 第4部を除く入賞者の中から、30歳以下でもっとも優秀な1作品に、ニコンダイレクトで販売している製品を対象とした商品券20万円分を贈呈いたします。
※ 2022年7月末現在30歳以下の方。*入賞者に30歳以下がいない場合は該当者なし。
第70回記念賞(7名) 各部入賞作品の中から審査員7名がそれぞれ1作品を選定。ニッコールクラブ70周年記念グッズを贈呈いたします。

応募から選考過程、結果の流れについて

応募締め切り:2022年7月5日

応募日:2022年6月12日 (6点応募)

内定日:2022年9月9日 (1点該当)

賞確定日:2022年10月18日 (1点該当)

結果公表日:2022年11月15日

応募フォーマット:インクジェットプリント

応募総数:24327枚

入賞した作品

タイトル:幻の水林

FUJIFILM X-Pro3 XF18-55mm F2.8 R LM WR
ISO 160 焦点距離83mm F9 シャッター速度 1/125秒

SONY α7R3 FE70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 160 焦点距離200mm F8 シャッター速度 1/40秒

SONY α7R3 FE70-200mm F2.8 GM OSS
ISO 160 焦点距離124mm F8 シャッター速度 1/40秒

所感

この撮影地は数年かけて通っていた場所で、濃霧に包まれた新緑前の状態を追い求めて通ってました。

そして今年ようやくチャンスが訪れ、撮影したのはわずか2hばかりだと思います。

ただ、撮影するまでの過程は数年経てるので、如何に撮影までの過程を時間かけて慎重に行う事が大事かを今回はっきり学べました。

やはり普段からイメージを描くのは大事で、それは時としてその場の応用力にも繋がります。

今回の写真で言うならば、初めは水没林にフォーカスして撮ってたものの、カヌーを漕ぐ人が多かったので、カヌーをポイントに水没林と撮ったのでした。

組み写真の形としては1枚目をトリガーに2〜3枚目で補う形での組み方です。

今回初めて組で応募して結果が出たものの、しっかり理論づけて構成したので、結果につながったのは良い自信へと変わりました。

撮影からプリントまですべて自前で行っただけに達成感がありました。

これ以上の上位賞を狙うとなるとNikonのカメラじゃないといけないのかなぁとか思っちゃいますが、機会があったらまたチャレンジしてみたいところです。

色々と書きなぐってしまいましたが、何かのヒントになれれば幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

最後に巡回展のご案内になります。

入賞作品展スケジュール

第70回 ニッコールフォトコンテスト入賞作品展

  • 会場:
    ニコンプラザ東京THE GALLERY、ニコンプラザ大阪THE GALLERY
  • 展示期間:

    ニコンプラザ東京THE GALLERY

    第1部モノクローム、第2部カラー:2022年12月13日(火)~2022年12月26日(月)
    第3部ネイチャー、第4部TopEye&Kids:2022年12月27日(火)~2023年1月16日(月)

    ニコンプラザ大阪THE GALLERY

    第1部モノクローム、第2部カラー:2023年1月26日(木)~2023年2月1日(水)
    第3部ネイチャー、第4部TopEye&Kids:2023年2月2日(木)~2023年2月8日(水)

    東京、大阪会場ともに長岡賞含むニッコール大賞(第1部~第4部)作品は通期展示いたします。

  • 開館時間:
    10:30~18:30
    ※日曜、年末年始2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)休館/最終日は15:00まで
    ※ニコンプラザ東京THE GALLERY:2022年12月26日(月)は入れ替えのため15:00まで
    ※ニコンプラザ大阪THE GALLERY:2023年2月1日(水)は入れ替えのため15:00まで
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